肋間神経痛は何科?

肋間神経痛は、その原因が多岐に渡る分、いったい病院の何科に行けばよいのかわからないと悩んでしまうことも多いようです。
肋間神経痛のかかり先は、ほとんどの場合「内科」か「整形外科」になります。

肋間神経痛で何科にかかればよいのか?ということは、その症状によって変わってきます。

肋間神経痛は、背中から胸腹部、肋骨に沿って走る肋間神経が、何らかの原因により圧迫され引き起こされるものです。
胸部や背中の片側が、突発的に痛くなるのが特徴です。
強い痛みが生じますが、通常その痛みは長く続きません。
長くは続かないものの、繰り返し起こることもあり、持続性を持つこともあります。

肋骨神経が圧迫されるのには、様々な原因があります。
多くの場合は、無理な姿勢を続けたなどによる、骨や筋肉などの圧迫によるものです。
他にも椎間板ヘルニアによって引き起こされることがあります。
またヘルペス菌による帯状疱疹が原因で起こることもあります。

また、腫瘍が肋間神経を圧迫して肋間神経痛を誘発することもあります。
肋間神経痛は、深刻な病気であることもあるので、病院などでメディカルチェックを受けることは大切です。

肋間神経痛で整形外科の場合

肋間神経痛で何科にかかればよいのかという判断は、中々難しいものです。
肋間神経痛が、無理な姿勢を取ったり疲労が原因であった場合には、これは運動痛になるので、整形外科になります。
また重いものを持った後に痛くなったといった場合や、体をひねった拍子に痛くなったという場合は、背中の捻挫の可能性が高いので整形外科になります。

呼吸すると痛い、痛い側に体を倒すと痛みが増すといった場合も捻挫が考えられるので整形外科に行くとよいでしょう。

肋間神経痛で内科の場合

肋間神経痛で内科にかかる場合の代表例は、帯状疱疹です。
帯状疱疹は、ヘルペス菌が神経に入り込むことによって起こります。
通常は、神経に沿って帯状に発疹や水ぶくれができ、ぴりぴりとした痛みを伴いますが、場合によっては神経痛のみで発疹や水ぶくれが出来ないこともあります。
帯状疱疹かな?と思ったら、とにかく早く病院などの医療機関で診察を受けることが必要です。

また特に心当たりもないのに、突然胸部や背中に痛みが走る場合も、内科で受診をした方が良いでしょう。

以上のことは、あくまで何科にかかるかという目安です。
肋間神経痛は、とにかく自己判断はせずに整形外科か内科にいって医師の適切な判断を受けるようにしましょう。


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