肋間神経痛の症状

肋間神経痛の症状は、発作的に強い痛みが比較的短時間に起こるのが特徴です。
肋間神経に沿って、肋骨や脊髄の周りで痛みを起こすことが多いです。
深呼吸や咳、大きな声を出したことで誘発され、痛みの症状が起こります。
症状の痛みが持続することはまずなく、短時間で痛みが消えますが、繰り返し起こります。
肋間神経痛の痛みはとても強く、電気が走ったような鋭い痛みが引き起こされます。

肋間神経は、肋骨と肋骨の間にある筋肉や背筋などを支配する神経になります。
この肋間神経が何らかの原因で圧迫されたり傷ついたりすることで肋間神経痛が起こります。
呼吸をすると肋骨が上下しますが、肋骨と肋骨の間にある肋間筋も肋間神経が支配しているので、深呼吸などで神経痛が誘発されることがあるのです。
また痛みの症状が続く間は、呼吸をするたびに痛みが起こることもあるので、精神的なつらさも伴います。

肋間神経痛は、帯状疱疹のウィルスが原因で起こることもあります。
また場合によっては、内臓疾患なども考えられるので、まずは整形外科などの病院で検査を受け、原因をつきとめていくことが必要です。
病院では問診や触診のほかに、レントゲンなどで原因を探っていきます。
原因によって治療方法も異なってきます。

肋間神経痛の症状を改善するには

肋間神経痛を改善し治療していくには、まず病院などで原因をはっきりさせることが必要です。
胸部の痛みの原因には、腫瘍や肺炎などもあるので検査はとても大切です。
病院では、薬物療法や物理療法などが行われます。
痛みがひどい場合は、整形外科や麻酔科から派生したペインクリニックなどで神経ブロックがなされます。
手術が必要なこともあります。

痛みの原因がはっきりしなく神経痛が長引く場合は、針治療やカイロプラクティックなどで治療を受ける方も多いようです。
また最近では、漢方治療を試される方も多くなってきています。
針治療は、神経痛に対して効果が高いとされています。

神経痛はなにかと治療が長引くことも多いのですが、あきらめずに根気よく行っていくことが大切です。


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